ABOUT
Risa Azuma Terrazzo Worksは、ジェスモナイトという水性樹脂素材を用い、テラゾー模様の平面作品や立体作品を制作しています。
石のように落ち着いた質感と、人工素材ならではの自由な色彩。
相反する要素が混ざり合うことで生まれる、偶然性のある表情に惹かれ制作を続けています。
同じ配色や模様は二度と生まれず、それぞれの制作過程を内包した一点物です。
日常の空間の中で、「飾る」というよりもそこに自然と存在するものとして、使われたり、眺められたりしながら、長く付き合っていただける
作品を目指しています。
ジェスモナイトについて・・・
ジェスモナイトは、水性樹脂を主成分とした造形素材です。プラスチックのような強い光沢がなく、石のように落ち着いた、マットな質感を持っています。
比較的軽量でありながら強度があり、造形の自由度が高いことから、アートやインテリア、建築分野などでも用いられています。
また、水性素材であるため、人体や環境への負担が少ない点も特徴のひとつです。
本ショップの作品は、この素材の質感や偶然性を活かしながら、一点ずつ手作業で制作しています。
テラゾーについて・・・
テラゾーとは、様々な素材の断片を混ぜ込み削り出すことで、その断面に現れる模様です。偶然生まれる粒子や色の関係を、作品の構成要素として
取り入れています。
【日常の色面】
『Fragment Composition シリーズ』
「断片の構成」を意味する平面作品シリーズです。日常のなかにある 「面」 と 「色」 の関係を切り取り、 空間の中で静かに響くような作品を 制作しています。
テラゾー模様の偶然性と、 意図的な構成を重ね合わせ、一つの画面を作り出しています。 テラゾー模様が断面として現れるように、 作品自体もまた、
連続する何かの一部を切り取った 断面と捉えています。
画面の外へと広がる気配を内包しながら、 壁に飾るだけではなく、 空間の一部として静かな 存在感をもたらす作品になっていただければ嬉しく思います。
【日常の色面】
『ウォールハンギング シリーズ』
壁に掛けることで、遠くからは一つの色面として、近づくと色の重なりや粒の表情が立ち上がる平面作品です。
主張しすぎることなく、日常の空間の中でふと視線を受け止める存在になることを想定して制作しています。
【日常の色面】
『テーブル』
テラゾー模様と色面の構成を用いたサイドテーブル。
壁面だけでなく、生活空間そのものへと構成を広げる試みとして制作しました。(非売品)
【日常の雑貨】
テラゾー模様を用いた「一輪挿し」「アクセサリートレイ」「ミラー」「カードスタンド」「コースター」を制作しています。
テラゾー模様の偶然性と、カラフルな色彩を構成しながら、手に取りやすい小さな存在へと落とし込んでいます。飾るだけでなく、使うことや触れることを通して、日常の中の色や面の静かな関係を感じていただければ嬉しく思います。
【季節のかたち】
「蚊やり豚」や「クリスマスツリー」「鏡餅」など、季節のモチーフをもとにしたシリーズです。テラゾー模様と静かな色面を重ね合わせながら、親しみのある形を、
少し抽象的な存在として制作しています。日常の中に、季節の気配を静かに添えるような作品を目指しています。
